製品情報 ワイヤロープ

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クレーン用

建機・クレーン用ワイヤロープには用途によって様々な特性が必要になってまいります。
ジェイ-ワイテックスでは、JIS構成以外にも特性に合わせたワイヤロープを各種取り揃えております。

J-AMロープ

クレーン設備において、お客様で取替え周期を設けているにも関わらず、取替え時期より早期に断線が発生し、緊急の取替えを余儀なくされるケースがあります。
この様な現象がおきたロープを調査し分析してみると、外部要因(何かに強く叩かれたり、擦られたり)による組織異常(組織変態)が多く見られます。その組織異常は、ロープ最外層素線の表層がマルテンサイト組織に変態し、急激に厚みを増したことで、該当部にクラックが発生し、早期断線となり、ロープの寿命を著しく低下させてしまいます。
「ロープの交換時期のバラツキをなくしたい」・・・・・・弊社ではこうしたお客様の声に答えるべく、研究を積み重ね、新たに『J-AM(J-witex Anti Martensite)ロープ』を開発しました。是非一度お試しください。

トルクレスロープ

一般のワイヤロープは、張力が加わると、よりが戻る方向に自転する性質があり、1本吊りの場合は吊り荷の回転、多本吊りではロープが互いに絡みつき、作業が困難になり、ロープも損傷することになります。
最近特に増加した、強度が高いと共に吊り荷が回転しないロープ、ロープ同士が絡みつかないロープが強く要求されております。
当社はこの要望に応えて、非常に優れた「非自転性ロープ」を研究開発し、「トルクレスロープ」として完成しました。

トルクレスロープ 断面図

シックストルクレスロープ

IWRC6ストランドロープで、非自転性ではないが、一般的なロープよりは自転性が少なく、難捻性です。
従来のロープと構造が同じなので、耐疲労性、耐摩耗性、ウインチへの巻付性が良好で取り扱いが容易です。
ワイヤロープの破断力、質量が普通のロープと同じです。
KP:自転性は、普通のワイヤロープと非自転性の中間のもので、一般的に使用しやすく、小型、中型の建材クレーンには多量に使用されてます。
ロープピッチはやや長く、ストランドピッチは短くしてあります。
KL:6ストランドで自転性の最も良いものですが、若干形崩れしやすい傾向があり、特殊なもので、特定の用途のみに使用されています。

シックストルクレスロープとしては
IWRC 6×Fi(29)
IWRC 6×WS(31)
IWRC 6×WS(36)
等があります。

フォーミングロープ

フォーミングロープは当社の異形線ロープの商品名です。
ワイヤロープを使用する機械設備の大型化により、従来よりも更に強度が高く、厳しい条件に耐えられるワイヤロープが強く求められています。当社では、耐用寿命製品の研究・開発の末、ストランド製造時におけるフォーミング加工により、抜群の耐摩耗性を実現しました。また、強力なフォーミング加工は、各層の素線相互の密着性を良くし、外圧による形崩れが発生しにくくなります。
同時に、有効断面積が増加するため、同一ロープ径の丸線ロープに比べ破断力が7~20%強力になります。

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